ごあいさつ
藤沢市の人口は、現在、人口が急激に増加している全国的には数少ない自治体となっています。藤沢市は江の島を中心に南部、北部、様々な魅力のある地域となっております。しかし、藤沢市における身近な地域の課題・問題は多数あり、以前から地域における身近な問題点が山積しており、あまり課題解決には至っていないように思います。
藤沢市は13地区のコミュニティが形成されています。それぞれの地域にそれぞれの課題があり、地域の住民の皆様とともに課題解決を目指す地方議員の力が必要です。地域に適した繊細かつ実効的な課題解決、オーダーメイド型の政策づくりが必要です。
藤沢あゆみは昨年の参院選において、高額な供託金を課せられる選挙制度の問題、あるいは時代に合わず、理解しにくい公職選挙法の問題提起を行ってまいりました。実際、自分が候補者となり、どこの政党や企業の組織の支援も一切ない普通の庶民候補として、当選を目指そうとすればするほど莫大な資金がかかり、複雑で手間のかかる立候補の手続きを終えて無事に候補者となっても、精神的・経済的な負担は想像をはるかに超えたものとなっていました。
選挙における候補者のプロフィールによくみられる「〇〇市生まれ〇〇市育ち」という、その地域で生まれ育ったことをご自身の利点としてPRされているのを全国的にもよくみられます。確かにその地域で生まれ育ったことは地域をよく熟知し、地域に貢献できる可能性は大きいと考えますが、政治家としての政治的能力、議員に必要とされる資質はまた別のものと考えます。
藤沢あゆみは学生時代、社会人となってからも政治、経済、教育、福祉、最近では防災における分野でも資格を取得し沢山の勉強をしてまいりました。藤沢市のキャラクター「ふじキュン♡」を愛し、「藤沢グルメ」という藤沢応援動画、あるいは藤沢駅前の美化活動も行ってまいりました。優秀ではありませんが、誰よりも熱意をもって藤沢市の知名度アップ、地域の活性化という目標を持って、これからも活動していきたいと思っています。「熱意だけは誰にも負けない」という自負のもと、これからも地域貢献、社会活動、そして政治活動をがんばってまいります。
「人に優しい藤沢市」として、藤沢市生まれじゃ無い市民、越してきたばかりの市民を決して「よそ者」扱いすることが無いような藤沢市の未来に一緒にあゆみませんか?
プロフィール
【出身】
- 東京都出身藤沢市在住 1 8 年目
( ※2023年現在)
【学歴】
- 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
- NHK学園高等学校専攻科社会福祉コース卒業
- 社会福祉法人品川区社会福祉協議会社会福祉士養成コース卒業
【職歴】
- 介護研修(初任者・実務者)講師
- 生活保護相談員
- 知的障がい児ガイドヘルパー
- 介護職員
- 都内区役所にて接遇向上委員会メンバーとして従事
【資格】
- 防災士
- 介護福祉士
- 社会福祉主事任用資格
- 介護指導者養成講習修了
- 同行援護従事者養成研修一般課程修了
- NHK 学園ボランティア士
- ガイドヘルパー養成研修修了
- 福祉用具相談員講習課程修了
- 英語検定2級合格
- 華道草月流師範免許取得
- ラフターヨガ講師資格
- 漢方養生指導士
【地域活動】
- 藤沢商工会議所会員
- 藤沢商工会議所女性会会員
- 藤沢法人会会員
- キレイにするキュン💗SDGs美化団体
- かながわ海岸美化財団会員
- 藤沢市みどりいっぱい市民の会会員
- 湘南ふじさわウォーキング協会会員
【政治活動歴】
- 神奈川県連合会自民党かながわ政治大学校 第6・7・8期卒業第7期卒業論文「わが街の活性化」優秀賞受賞
- 市川房枝記念会 女性と政治センターにて学習経験有
- 財務省官僚主催政策懇談会、松下政経塾における一般公開勉強会に参加経験有
- 一新塾等の民間の政治系学校に参加。当時の様子を雑誌に掲載された経験有
- 一般財団法人WINWINの会にて活動中
- 2022年7月 神奈川県参議院選挙区で立候補 19,155票獲得(神奈川選挙区) 1,755票(藤沢市)
政策
基本政策①
※国政選挙と地方選挙では目指す方向性は同じですが、国と地方で具体的な内容は異なります。国政選挙における政策については、国政選挙立候補用ホームページをご確認ください。また、基本政策①は、多数の候補者が全国的に主に地方レベルで掲げられている政策です。
※藤沢あゆみもこれらの政策に取り組みます。(※一部オリジナルの政策も含む)
●地域再生・観光・産業
- 地域経済の活性化・・・地場産業の活性化、地場産野菜の販売促進
- 公共交通の利便性向上・・・ヒトとモノを動かすことによる地域経済の活性化
●観光・産業
- 観光地としての魅力ある街づくり
●子育て・少子化政策
- 子育て支援センターの設立・増設
- 待機児童問題の解消
- 子どもが育ちやすい環境整備
- 出生率増加に向けた出産・教育環境の充実
- 学校給食完全無料化・オーガニック給食の推進
●教育
- 教育環境を整える
- 保育園の良好な環境確保
- 時代の変化に対応する教育
- 教職員の質の向上
- 世界に通用する実践的な教育
●福祉・健康
高齢者障がい者などみんなが生き生きと暮らせるような街づくり
- 地域医療機関の連携強化
- 障がい者入所施設の整備
- 障がい者就労支援の充実
- 医療ケアを必要とする障がい者と医療関係の連携強化
- 安心して暮らせる介護
●ジェンダー政策の実現
(SDGsの目標達成へ)
- 女性の政治参加の向上
- 女性差別・年齢差別の解消
- 男女における収入格差の是正
基本政策②
基本政策②は、藤沢市における基本政策です。
「ふ」・・・福祉や頑張る事業者に優しい藤沢へ・・・
- 元気な高齢者のボランティア養成強化と活動員の増員や支援が必要な高齢者の方へ、支援推進と市との連携効率化
- 高齢者や障がい者、子供たちに優しい安心・安全な街づくり
- 社会的弱者への虐待の罰則強化と徹底調査及び保護施設拡大
- 子ども食堂や支援が必要な方への宅配など地域に位置付けし拡大
- 福祉従事者の報酬アップへ
- 藤沢市内のキッチンカーの出店無料や法人税を減税等
「じ」・・・地元の無農薬野菜・果物で健康寿命日本一へ・・・
- 飲食店へ、食品添加物の多い食品を減らし使用種類の表示を義務化。コンビニエンスストアでは藤沢無農薬野菜や果物の販売促進
- 土の品質向上と共に無農薬・無農薬果物を中心とする農業、地元野菜の給食の活用
- 藤沢市から農業移住者、農業者へ補助金増額
- 藤沢市役所内、藤沢駅、辻堂駅等で定期的な移動販売促進
- 地元野菜の直売所を駅前などで販売しやすい店舗増大
「さ」・・・サーフィンの快適かつ安心、安全な街づくり・・・
- サーフボード使用の際、市外の住民は登録制とし、有料化。登録費の8割は市内のお店や住民へ還元し、2割は美化活動、施設や道路など安心、安全でキ レイな街づくりの為の資金へ還元
- ゴミの放置、ポイ捨て禁止し、違反者への罰則等
「わ」・・・分かりやすい市政、市民全員参加型市政へ・・・
- 医療、福祉を中心に相談窓口の連携強化し一本化
- 藤沢市のホームページの分かりにくい用語や文章など問題点を改善
- 自治会及び市内13地区のホームページ開設し、メールマガジン作成。住民同士の情報交換、共有化
- 市議会はYouTube動画等によるライブ配信を行い、夜間、休日も議会を開催。市民の声を受け、市民参加型の市政づくりを目指す
「し」・・・市議会議員、公務員の給与削減、議会改革及び行政改革・・・
- 3年間の538億減収(見込み)対策として、あらゆる事業の見直しにより税収アップを目指す
- 勤労者、公務員の立候補の制限緩和や環境整備
- 政治と市民の距離感を無くす。市議会HPには、各議員のHP・SNS等のアドレスを掲載する
- スーパーチャット(投げ銭)による市民、若い世代への市政参加の促進。収益は、議会運営費に活用検討
基本政策③
基本政策③は市民の皆様から寄せられたアンケート結果、あるいは藤沢あゆみが藤沢市の暮らしについて考える会での政治活動におけるより地域の皆様の身近な問題について課題を分析し、提案、政策と致しました。こちらの目標・政策は、ほんの一部にしか過ぎません。今後はさらに藤沢市13地域それぞれにおける問題点を分析し、詳細な分析によるきめ細やかな課題解決に努力していきます。(※政策は②③と一部重複)
- オーケーストア前の道幅の拡張
- 江ノ電改札口から動く歩道
- 藤沢駅構内における移動手段の拡張
- 喫煙所の増設及びタバコのポイ捨て対策罰金制度の導入
- 藤沢駅南口ムクドリのフン害対策
- 片瀬コマ等の伝統文化・芸術における支援の充実
- ガードレールの増設
- 横断歩道の増設
- 市内の交通アクセスの充実
- 市内での雇用の推進、通勤時間の短縮を目指す
- 無農薬野菜、無農薬果物による健康長寿日本一を目指す
- 観光地江の島だけではなく、北部における観光産業の推進
- 高齢者の多い地域、特に坂の多い道路でのベンチの増設
- 時間短縮のためゴミの分別化の廃止
- 議会だよりのマンガ版の発行によるより身近な市政へ
- 凹凸道の解消・歩行しやすいフラットな歩道へ
- 公務員、会社員等々誰しもが立候補でき、職場復帰も行える藤沢市独自の選挙制度改革
※アンケート調査にご協力いただきました皆様には心より御礼申し上げます。
よくあるご質問
について
藤沢あゆみの耳と
マスクの理由
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なぜマスクをつけたままの活動なのでしょうか?
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- 候補予定者本人、家族の個人情報保護、身の安全のためです。女性候補者及び女性議員に対するストーカ行為や個人情報流出被害が多く、女性の政治参加を妨げています。その保護制度や法整備がなされるためのメッセージとして強く訴えるためです。実際、参院選挙後もマスク着用で活動する中でさえ、既に付きまとい行為の被害に合っています。
- コロナの感染状況が完全には終息していませんし、感染症対策は、引き続き必要と考えるためです。
- コロナの感染状況が広がる前から、元々講師業のために喉・鼻の加湿として、あるいは花粉症予防としてもほ ぼ一年中マスク着用で過ごしています。
※現在は、これらの理由が皆様に行き届かないため、チラシ等の一部で素顔を公開しています。
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頭に耳のようなカチューシャをつけているのはなぜでしょうか?
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- 「政治家は国民の声を聞く耳を持て」という政治的主張のためです。
- ビジュアル的に若い世代の方に注目され、政治に興味を持ってもらい、若い世代の投票率を高めるためです。
プロフィール
その他
連絡先
〒251-0032
神奈川県藤沢市片瀬2-17-2 和宏印刷内
藤沢市の暮らしについて考える会
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